少し落ち着いたのでミュージカルタイタニックの感想を・・・。
この作品に出逢えて幸せでした。
そして、このカンパニーでやることができて幸せでした。
キャストの皆さんをはじめスタッフの皆さんも本当に素敵な方ばかりでした。
この舞台を通してタイタニック号並みの大きな幸せ、経験、そして新たな出会いを得ることができました。
観に来てくださった皆さん、応援してくださった皆さんありがとうございました。
大大大先輩に囲まれての舞台はプレッシャーが大きかったけどそれだけたくさんのことを学ぶことができました。
本番が始まっても日々精進の気持ちで取り組めたのでとても充実した日々を過ごすことができました。
大先輩の皆様は本当に素敵な方々で優しく僕を向かい入れてくださいました。
のびのびと稽古そして本番をやることができたのも皆様のお陰です。
この場でも・・・カンパニーの皆さん大好きです。感謝しています。ありがとうございました。
TITANIC・・・資料を読んだり、ミュージカル、映画などを観れば観るほど奥が深く面白いです。
知れば知るほど魅力にとりつかれていきます。
毎公演タイタニック号に乗れることが本当に幸せでした。夢と愛に溢れていて希望に満ちていました。
2幕は船が沈むシーンがメインだったけど、愛と希望に溢れていました。
生きることに必死でした。
必死になるっていいです。気持ちがいい。
色んなことに必死になれる人間になりたいとジムファレルという役を通して思いました。
舞台では僕(ジムファレル)と恋人のケイトは生き残りますが、記述によると僕達二人は船と一緒に沈んでいて残された三等の女性2人(2ケイト:マリンズとマーフィー)が生き残ったそうです。
2ケイトはどんな気持ちでボートに乗ったんだろう・・・とか、残されたジムファレルは何を考えて死んでいったんだろうとか色々考えました。
これが実際に起きたこと。 嘘のような本当の話。
クールに考えると切なくて苦しいし割り切れないところもあるけど、ライフボートのシーンを演じるときはそんなこと関係なく・・・生きること、助けること、守ることで精一杯でした。
実際もそうだったんだと思います。
生き残ったがためにその後責められた人もいましたが、あのパニック状態で何が正しくて何が悪いのかなんてわからない。
そもそも・・・「生きていて」悪いって・・・。
善悪って難しい。生きることは正しい・・・。でも、自分だけ生きて残していくことは間違い???
全員は助からない。 あなたならどうしますか?
今の世の中も何が正しくて何が悪いのかわかりにくいプチパニック状態な感じを受けます。
みんな必死に生きています。
大切なものを忘れないように・・・・。負けないように生きなきゃ・・・。
観てくださった方もそうだと思いますが演じている僕達も色々考えさせられるものがたくさんありました。
タイタニックを通して得たものをちゃんと胸に押し込んでこれからも頑張っていきたいと思います。
千秋楽・・・
TITANICの舞台そして舞台裏がものすごく楽しかったし、色々苦労することも多かったので号泣すると思っていました。
前日の公演で明日終わると思ったらウルウルしてきてやばかったし。
でも・・・「最後まで希望に満ちて終わりたい!」と心に誓って千秋楽に臨んだら自分でもビックリするくらいこらえることができました。
俺頑張った!(笑)
ただ・・・
最後の打ち上げでキャプテンこと宝田明さんから
「あなたは最後まで謙虚に頑張りましたね」
とお言葉をいただき・・・
・・・嬉しかった。
本当に楽しかったなぁ~。
世界一の素晴らしいカンパニーでした。
好き過ぎてどうしようってくらいカンパニーの皆さんが好きです(笑)
松兄(松岡充)さんをはじめ皆さん・・・何度も言いますが本当に素晴らしい方々です。
技術的にも人間的にも大尊敬!
賢也(大澄)さんが自主的にやってくださった毎朝のブートキャンプを通してだいぶ身体柔らかくなりました。
こっそり録音したので(笑)このまま続けていこうと思っています。
賢也さんありがとうございました!DVD化待っています!(笑)
楽屋も超楽しかったよ!
マードック役の戸井勝海さん、ブライド役の岡田浩暉さん、バレット役の宮川浩さんとご一緒させていただきましたが常に笑い声で楽屋がいっぱいでした。
うちの楽屋付近はとてもうるさかったと思います(汗)
本番中もすごかったし。
恐らく皆さんが号泣していたときも・・・。←おいっ!(笑)
また再々演があることを心から願っています!
タイタニックが沈んでから97年。あと三年で100年。2年後に100周年でぜひまたやりたいですね!
たくさんの新しい出会いがありました。
その中のお一人・・・演出家のグレン・ウォルフォードさん。とても素敵な方です。
